2018-11-16 第197回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
○もとむら委員 大臣も所信の中で、リニア中央新幹線等の効果の最大化というお話がございまして、私ども、中間駅でありますが、車両基地を含めた、神奈川新駅ですか、という新駅が九年後、供用を開始する予定でありまして、地元の津久井地域商工会連絡協議会や相模原商工会議所、相模原市観光協会などから、この車両基地を観光資源としたいというお話や、回送線を旅客化したいという御要望の声も大きくなってまいりましたので、今大臣
○もとむら委員 大臣も所信の中で、リニア中央新幹線等の効果の最大化というお話がございまして、私ども、中間駅でありますが、車両基地を含めた、神奈川新駅ですか、という新駅が九年後、供用を開始する予定でありまして、地元の津久井地域商工会連絡協議会や相模原商工会議所、相模原市観光協会などから、この車両基地を観光資源としたいというお話や、回送線を旅客化したいという御要望の声も大きくなってまいりましたので、今大臣
また、リニア中央新幹線の車両基地予定地を観光資源にという声や、回送線を旅客化したいという声が地元の団体からも上がっておりますが、かつてもこの質問は太田大臣の時代から続けておりますが、大臣の御見解をお伺いしたいと思います。
○石井国務大臣 御指摘のような車両基地の活用、回送線の旅客線化につきましては、新たな観光資源になり得るとの観点から、一考に値する構想ではないかと太田前大臣より以前答弁されたことは承知をしております。
回送線の旅客化を行って活用している例として、平成二十七年の一日平均乗降客数は約一万四千人ということでございますので、私ども相模原市においても、相模原市観光協会、津久井地域商工連絡協議会によりまして、橋本から関東車両基地までの回送線の旅客化について要望が強くございます。
あれから五カ月ほどたちまして、いよいよ私ども地元市においても中心線の測量などの工事が始まりまして、リニアがいよいよ工事が始まったなという機運が高まっておりますが、そして、地元市の皆さんからは、車両基地までの回送線の旅客化と車両基地の観光化について非常に期待も高まっておりますが、ここにおいて、大臣のお考えをもう一度お聞かせいただきたいと思います。
今大臣からお話があったように、距離がありますので、ぜひ、リニアに触れるような観光資源、そして回送線を営業路線化できるような、お力添えをお願いしてまいりたいと思います。 また、岐阜県の中津川市においても、岐阜県駅から中部総合車両基地まで約二・五キロだということでありまして、こちらは六十五ヘクタール、相模原よりも大きい車両基地ができます。
つまり、回送線や回送車両を使って営業路線化、旅客路線化という形で活用しているところでありまして、この博多南駅は地域の要望が非常に強く、一九七五年の車両所建設以降、十五年後に、一九九〇年に博多南駅が建設をされまして、今、一日の乗降客数が約一・二万人、所要は博多駅から博多南駅まで約九分というふうに伺っております。
○岡田説明員 今御指摘ございました縦貫線につきましては、上野方から申しまして秋葉原までの間は回送線あるいは秋葉原に電留線をつくっております、それの引き上げ線という形で使用をいたしております。秋葉原から神田を挟みまして東京の入り口近くまでの間につきましては、新幹線の東京乗り入れの工事に伴いまして使用をいたしますので、現在使用を停止しているという状況でございます。
一番南側の、現在臨時列車その他が使ったり、あるいは回送線に使っております一番外側の二線だけに支障を来たさせるだけでございまして、通勤その他の路線には何ら影響を与えません。
これは回送線であります。それから神田−大井町。 それから三番目が東海道本線、東京−大森。 それから品鶴線、品川−蛇窪間。 それから山手線、これは貨物線でありますが、目黒川−大崎。山手線、神田−品川。 復旧は、ただいま申しましたように八時四十七分に復旧いたしました。 信号高圧線は、予備線を含めて二回線ありますが、二回線とも切断されたのであります。
それまでの暫定の措置として東京、上野間に汽車の回送線ができておりますので、これに常磐線を一時乗り入れることによつて東京、上野間におきまして輸送力を七、八パーセントは緩和できる、こういう応急措置として常磐線乗入れということを考えた次第であります。